前回の記事で欲しい欲しいと願っていたJEEP JLラングラーの特別仕様車(限定車)
名前が長すぎて未だに覚えられない…
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値上げに次ぐ値上げの結果、今Wranglerを購入しようとすると830万円もします(記事作成時点)
しかも2.0ℓモデルしか選べない
ラングラーなのに2.0ℓって… やっぱWranglerは3.6ℓでしょ!!って人は多いはず
先代のWrangler購入時は約540万円(乗り出し600万円)だったことを考えると、ほぼ性能に変化がないにも関わらず約300万円も値上げしたことになります
そんななか今回のゴビの特別仕様車は799万円と通常販売されているモデルに比べ安いのです
とは言え、ほぼ同じ車なのに国産普通車一台分くらい値上げしたのに買い替えるメリットってあるの?と思っていましたが、結果的に言うと買い替えて正解でした
わが家のラングラー歴は
2014年にJKラングラー(黒) → 2019年にJLラングラー(黒) → 2022年にJLラングラー(ゴビ)
と、今回で3代目なのですが、同じJLラングラーからの乗り替えです
わが家は今回の乗り替えで120万円も利益が出ました
周り(親とかね)からは「そんな高い車乗ってー」とか「車によくそんなお金かけるね」とかなんとか言われながら冷ややかな目で見られることもあるんですが、Wranglerに乗り始めてからというもの、高く売り抜けてきたのでほとんど車両自体にはお金がかかってないのが事実です(もちろん税金や燃料代、保険代はかかります)
リセールバリューが良いWranglerならではの乗り替え方だと思います
先日点検に持っていった際ディーラーさんがいろんなWranglerに関する情報を教えてくださったのですが、2023年も2回の値上げを予定しているとのことです
つまりWranglerが欲しい場合、「今は円安の影響で高いからもうちょっと様子みよう」とか「半導体の供給が安定したら」などの理由で、購入機会を先延ばしにすればするほど、悩んでいる間にもどんどん値上げされていくでしょう
つまり欲しい時に買うのが最も賢い選択なんです
今回購入したゴビも(いつまで乗るかはまだ分かりませんが)、手放す頃にはおそらく購入価格より高い値段かそれに近い値段で売ることができると踏んでいます
もちろん特別仕様車ということもありますが、通常販売されているモデルについても今後の値上げペースを考えると高い水準で買取価格は保たれると予測します
一度値上げされた価格は下がることがほとんどありません
今後も価格は上がり続けることでしょう
「迷うくらいなら今すぐ買ったほうがいい」です
仮に自分に合わなかったとしても売る時には高い値段で売れますからそれほど損はしないはずです
わが家はWranglerを好きで乗ってはいますが、他に良い車があれば乗り替えることもあると思います
ランドクルーザー70の40周年記念モデル(2024年に再再販される?)が気になっていて、運良く手に入るようであればゴビからの乗り替えも検討しています
車はわが家のような一般の人にとってはマイホームの次に費用がかかるモノです
わが家のような考え方でうまく乗り替え続けられると、好きな車に乗り続けられるうえに車にかける大きなお金が抑えられることになります
国産の普通車もいいですが、同じ車に乗るならやっぱり好きな車に乗りたいです
この記事をご覧になった方で、Wranglerに興味を持たれた方はさっそくディーラーへ試乗だけでもしに行かれてください
ほんとにおすすめですよ
Wranglerで行くキャンプは最高です!!
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